皆様!こんにちは!
久々の投稿になっちゃいました。
今回は、自動車修理工場の敷地内に防犯カメラを設置したお話しです。
目次
防犯カメラは多種多様にあります。どんなカメラを選べばいいの?
昨今、防犯意識が大変高くなった今日この頃。自動車にもドライブレコーダーのようなカメラを設置して、事故やあおり運転などの証拠として設置されている方も多いかと思います。
防犯カメラもメーカーや値段、使用する場所、使用したい方法などによって、設置するカメラも変わっていきます。
今回設置したカメラは、屋外用、赤外線暗視カメラ(定点撮影用)になります。
設置したカメラって電源はどのように設置したらいいのかわからない。
電池で動くものは、交換も必要だし面倒(^^;
設置もどこに頼んだらいいかわからないなどの問題もありますよねっ!
今回はインターネットに接続しない環境にて、カメラの映像を約3週間ほど記録してくれるレコーダーを設置し、防犯上の証拠映像を起こすことが目的です。
そのレコーダーがこれです。映像は内蔵されているHDDの大きさ(容量)にもよりますが、新しいものから順に録画され、HDDがいっぱいになった時には古い映像を自動削除もしてくれます。
映像はこんな感じに見えますねっ!
けど、屋外に設置したカメラって電源ってどうしているの?と疑問がわいてきます。延長コードで電源を引けばいいですが、カメラの映像線と電源を引くと少し大掛かりになりますよねっ!それを改善してくれるのがこれ!
Poe給電HUBで屋外のカメラの電源も映像線も1本で対応!
このPoe給電HUBってなにって思う方もいらっしゃるかと思いますが、実はこれは優れもので、パソコンをインターネットに接続するために使用するLANケーブルを使用して、映像も電源も使用出来るという優れものなんです。
屋外で設置する場合には、こういった便利な機器を使用して現場作業も軽減でき、なおかつ映像がクリアで暗視で夜間も白黒で見れて、なおかつ録画機で記録されるという便利なアイテムです。メンテナンスも配線が少ないと楽ですよねっ!自宅でもOfficeでも牛舎でも、どんな場所でも利用できますよ!
まとめ
最後に今回の防犯カメラの工事については、本当に窃盗事件が毎年発生していて、カメラを付けたいがどこに頼めばいいかわからなかったとのことで今回ご紹介を受け、工事をした内容になります。防犯灯もいいですが、防犯灯と一緒に防犯カメラの設置もおすすめいたします。
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